2019年08月24日
本当にできるの?
最近、本当にコンビニや
飲食店などでお仕事をされている
外国人の方をよくお見かけするようになりました

きっと直接、お会いするような
接客対応をする仕事だけではなく
他のお仕事でも増えてきているんでしょうね

香川県でこんなに多いんだから
他ではもっと多いんじゃないかなと思ったら、
地方だからこそ必要な人材
という記事を発見

【引用】日本経済新聞2019年8月20日
「日本、実は世界4位の「移民大国」採用難で門戸開放」コラムより
文化の違い

言語の違い

仕事に対する
習慣の違い

採用する側も少なからず
不安を抱えての
採用だとあるけれど
採用される側も
慣れない土地で
不安だろうと思うんです

「本当にできるのだろうか」って

苦手なこととか
やったことないことにチャレンジするのって
本当に勇気が要りますよね

取り組もうとしたら
「出来るわけないやん
」

って誰かに言われて
「そうかも
」

って思ってみたり
ありませんか

でも例えばね
免許持ってない人に
車運転しろ
って言ったら出来ないけど

できるようになるために
車のルールを学ぶ
教習所があるわけですよね

お料理が苦手な人に
筑前煮作ってって言ったら
出来ないかもしれないけど

レシピ見たら
作れる可能性出てきますよね

私も元々歯科衛生士で
診療しかしてきたことがなくて
プレゼンなんてしたことないし
できるん

って状態だったのです

でも、プレゼン資料のルールだったり
プレゼン自体の勉強をして
ルールを知ったら
苦手が減っていきました

出来ないことが減っていきました

ルールを知ったら
誰にでもできる可能性が
出てくるわけです

「本当にできるん
」

「出来ないかも
」

結構、自分の言葉で
制限かけてませんか

本当に門戸解放しないといけないのは
自分自身かもしれないですね

人前で話するのが苦手
プレゼン資料なんて作成するのが苦手

結構いらっしゃるんですけど
車の教習所みたいに
お料理のレシピみたいに
ルールが分かったら
案外「できること」かもしれませんよ

Posted by 香西さえ at 11:00│Comments(0)
│コミュニケーション&プレゼンテーションスキル