2019年08月29日
思ってたんと違~~う
先日、TSUTAYA西宝町店さんで
イベントがあった時のこと
産まれてはじめて
トルコアイスなるものをいただきました
噂には聞いていたけれど
直接見てびっくり
めちゃくちゃ伸びるんですよね
お店の方にご了承いただいて掲載しています
こんなに伸びる~~~~~
このパフォーマンスの時点で
「しっとり濃厚な感じなのかな」
味に対する期待が膨みます
お店の方が
びよ~んびよ~~~ん
ってアイスを伸ばして
楽しませてくれました
お店の方が手に持っている棒で
一人分のアイスを取って
横のコーンにくっつける
それから、棒のまま
ほらどうぞ
って渡されます
ありがとうございます
しかし、、、
アイスを受け取ろうとしても
お店の方が棒をくるりと回してきて
取らせてもらえない
ほらって顔で棒を差し出してくるから
くれるのかと思うじゃないですか
なかなかもらえないんですよ
私
お店の方
私
お店の方
私
このやり取りでかなり翻弄されました
こちらとしては、コーンを取りに行こうとするし
落とさないようにしなくちゃ
と思って手を動かすわけです
お店の方は、、それを見透かしている
そういえば、、、
私は小さいころに瓦町にあった
ダイエー(懐かしすぎる)で
アイスを買ってもらうのが楽しみでした
落としたらいけないから
真っ直ぐ持ってね
そう母に言われて、気を付けて持ってました
しかし、このトルコアイスのお店の方は
目の前で逆さまにするので
意外性があって
本当におもしろかったです
私が思ってるアイス屋さんと違う
この、思ってるんと違う
という感覚、私はとても好きです
ふつうにアイスを買って
ふつうに渡されていたら
こんなにインパクトには残らない
ふつうを覆すことがあると
とても印象に残るんですよね
私は大抵、話をする序盤に
ふつうは、こう思いますよね
でも実はこうなんです
という風に
思ってたんと違う
を一つは入れるようにしています
ただし、何個もだらだら意外性をつく必要はないです
「一つは」というところがポイント
だって、意外性の時間が長いと
アイスなら溶ける
プレゼンなら飽きるもんです
プレゼンの本来の目的は
内容をしっかりと届けることですからね
内容をしっかり届ける目的に沿うように
思ってたんと違う
という意外性の部分を少々入れてみてください
2024年度香川短期大学授業開始♪
2023年度香川短期大学授業開始♪
あこがれるプレゼンに近付けるように♪
FP協会香川支部継続教育研修会の講師を担当致しました♪
相手を動かすのは論破ではなくなぜそうするのか?理解を深めていただくこと♪
分かりやすく話をするために、はじめに〇〇を伝えるってすごく大切です♪
2023年度香川短期大学授業開始♪
あこがれるプレゼンに近付けるように♪
FP協会香川支部継続教育研修会の講師を担当致しました♪
相手を動かすのは論破ではなくなぜそうするのか?理解を深めていただくこと♪
分かりやすく話をするために、はじめに〇〇を伝えるってすごく大切です♪
Posted by 香西さえ at 11:00│Comments(0)
│コミュニケーション&プレゼンテーションスキル