2020年02月05日
時代の扉に触れて見てみる
娘と一緒に
平安神宮のあたりを
散策していたときのこと
不思議な赤い扉を発見
時代の扉
と書かれている
私→あれなんだろう
時代の扉だって
開けたら向こうに
何が見えるんだろうね
娘→ちょっとのぞいてみようか
自主的に言ったわりに
恐る恐るのぞき込む様子が
楽しすぎて後ろから撮影
↓
娘はにやにやしながら
私の元へ戻ってきました
私→何があった
娘→のぞいてきたらいいやん
そう促され私も時代の扉を
のぞいてみました
娘が撮影してくれました
表情のあざとさが否めません
きっとこれが
大人になったということです
↓
でね
案の定この向こうには
特に何もなかったのですが
時代の扉を見える化するって
おもしろいなと思ったんです
時代という言葉を調べてみると
①(歴史上のある標準で)区切った、
かなり長い年月。年代。
②その当時。当代。
とありました。
例えば、日本の和暦で言うと
今は
令和時代
少しさかのぼって
娘が生まれたのは
平成時代
もう少しさかのぼると
私が生まれた
昭和時代
これが
日本の和暦で区切った
時代です
感覚としては分かるけれど
触れるものではないのが
時代
それを扉で
見える化していることに
感動しました
でね
歯科での指導でも
感覚としては分かるけれど
患者様が触れられないものは
見える化を心がけてくださいね
例えば
歯の部位で
上顎右側7番
口蓋側
歯頚部
私たち歯科医療従事者は
名前を聞けばわかる部位でも
患者様には
想像が難しいところです
模型などで
ここです
と見える化しましょう
例えばバイオフィルム
私たち医療従事者は
名前を聞けばわかりますが
患者様には
どれがバイオフィルムか
分かりずらい方もいらっしゃいます。
実物を一緒に見てもらったり
顕微鏡で拡大する方法も
ありますよね
見えないものを
分からないままにしておくと
患者様の
不安や疑問は
モチベーション低下に
つながります
ひいては
来院が途絶える
きっかけにも
なり得ます。
見えないもの
捉えられないものは
必ず患者様に
見える化する。
常に心掛けていたいですね
2024年度香川短期大学授業開始♪
2023年度香川短期大学授業開始♪
あこがれるプレゼンに近付けるように♪
FP協会香川支部継続教育研修会の講師を担当致しました♪
相手を動かすのは論破ではなくなぜそうするのか?理解を深めていただくこと♪
分かりやすく話をするために、はじめに〇〇を伝えるってすごく大切です♪
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