2020年02月13日
期待が膨らむことは〇〇に繋がる第一歩
行ってきました
チームラボ
栗林公園
光の祭
これは、、、
自然そのものを
アートにしてしまう
チームラボさんによって
特別名勝である栗林公園を
光のアート空間にしてしまう
というプロジェクトです
夜の栗林公園と言えば
お花見の時期の
ライトアップのイメージでした
が
このプロジェクトは
チラシを見ても
口コミを聞いても
ただのライトアップでは
なさそうだ
そんな予感がして
絶対見に行こうと
思っていました
期待を胸に
ドキドキしながら栗林公園へ
まず、、、
栗林公園を入ってから
光の祭入り口まで
すごい行列です
人混みを避けようと思って
時期を見計らった
つもりでしたが
それだけ注目されている
人気のイベントなんですね
行列はすごいですが
列が進むのも
早くて
割とすぐに
中に入れました
さてさて、、、
中に入ると、、、
幻想的な雰囲気の
音楽にあわせて
木々がライトアップされています
もう少し進むと
栗林公園の
池の中に
たまご型の光るオブジェ
風に吹かれて
ゆ~らゆら
しながら
光の色が
刻々と変化する様子に
目を奪われます
↓
要所要所で
ライトアップされた
景色を眺めながら進んでいくと、、、
掬月亭の前の池の中にも
オブジェが
こちらは点滅はしないものの
池に浮かんだ様子を見て
娘が一言
ママ
ラプンツェルの映画で
こんなんあったよねぇ
お願い事書いて
お空に飛ばすの
あれみたい
↓
なんて的確な例え
そしてまた少し
進んでいくと、、、
今度は、、、
大量の
大人の身長を優に超える
大きなたまご型の
光るオブジェが
所狭しと並んでいます
あまりの大きさと量に
ひるむ
私たち母娘
入ってみる
どうする
入ってみようか
娘と意を決して入ってみました
↓
中を歩くと、、、
ゆらゆら動く
大量の
大きなたまごのオブジェに
大人の私も
押しつぶされそうになります
娘の手を離さないように
しっかりつないだまま
娘の案内に任せて
進んで行くと、、、
大きなたまごのオブジェの森を
抜けました
その瞬間
目の前に
壁一面にこんな光景が
↓
うぁ、、、
次の言葉が出ない。。。
とにかく美しい
しばらくそのまま
眺めていました。
自然をアートに
その世界感に
思いきり
浸れる空間
訪れた日は
満月に近く
庭のライトアップと
一緒に輝くお月さま
静かに目に焼き付けました
↓
飛来峰に登り
上から眺めた様子も
また幻想的
↓
私の写真技術では
おさめることのできない
美しさでした
期待を上回る
満足感
行ってよかった
夜にライトアップされると
こんなに雰囲気が
変わるんですね
でね
今回の栗林公園
光の祭のイベント
私はチラシを目にして
おもしろそう
と感じて
期待が高まって
行ってみよう
と行動を起こしました
この
おもしろそう
から
行ってみよう
と
行動を起こしてもらうって
大切で
とても難しい
プレゼンでも
特に自主開催の場合には
チラシを見て
来場してもらうことって
とても重要だけど
すごく難しいですよね
そこでチラシに
必ず記載してもらいたいことが
あります
それは、、、
誰に向けて
どの様なプレゼンなのか
です
ここを書くことで
え
これって私のこと
行ってみなくちゃ
そんな風に
行動を起こす
きっかけになります
そんなの
当たり前のことですか
でもね以前、
某、自主開催の
イベントのチラシで
どなたでも来場OK
というのを
見かけたことがあります。
後日、、、
主催の方にお話を伺うと
ネタバレしたくなくて
どなたでもと書いた。
けれども
結局、お客さんが
集まらなかった
と嘆いていらっしゃいました。
実はチラシを読んだ人に
これ私のことだわ
と自覚してもらって
胸に刺さらないと
来場するという
アクションを
起こしてもらえないんです。
だから、、、
誰に向けて
どの様なプレゼンなのか
しっかりチラシに書いて
宣伝告知をどんどんしてみて
下さいね
決して
ネタバレにはなりません
読み手の期待を
膨らませてもらいましょう
さてさて、、、
栗林公園の光の祭
ものすごく
おもしろかったです
人が多くて
砂ぼこりがすごいので
足を運ばれる方は
マスクして行った方が
いいですよ
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思わず〇〇してしまうような仕上がり♪プレゼン資料でも大切です
1ヵ月前でも1ヵ月後でもなくて今このタイミングを外せないもの♪
心がときめくものと出会うことは自分の引き出しの数を増やすことに繋がる♪
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Posted by 香西さえ at 11:00│Comments(0)
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