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2021年07月16日
プレゼンテーションとコミュニケーションで大きく違うと感じるところ
歯科の現場にいると
患者様との
コミュニケーションが欠かせません
↓
このブログでは
プレゼンテーションとコミュニケーションを
ずっと投稿してまいりましたが
プレゼンテーションとコミュニケーション
最終的に
聞き手に何かしらの行動を促す
という点では似ていますが
似ているようで
大きく違うなと感じることがあります
それは
プレゼンテーションの場面は
多くの場合
回数や時間が制限されているということ
それに対して
歯科でのコミュニケーションは
様々なライフステージを通じての
関係になるので
回数も時間も多く長くなるということです
歯科でのコミュニケーションでも
もちろんターゲットである患者様にあわせて
声がけを行いますが
1回お伝えしても患者様には
真意が伝わりづらい内容もありますよね
例えば
虫歯のできていない患者様に
歯の大切さをお伝えしたりするときや
歯周病に罹患されてない患者様に
歯の大切さをお伝えしたりするときが
それにあたります
実はそんな時には
淡々と患者様にいつか響くまで
伝え続けることが大切です
限られた回数と時間で伝えなくてはいけない
プレゼンテーション
様々なライフステージにあわせて
伝え続ける
コミュニケーション
継続してお伝えすることで
真意が伝わる場面もありますので
コミュニケーションでは
こつこつ伝えることも
意識してみてくださいね
2024年度香川短期大学授業開始♪
2023年度香川短期大学授業開始♪
あこがれるプレゼンに近付けるように♪
FP協会香川支部継続教育研修会の講師を担当致しました♪
相手を動かすのは論破ではなくなぜそうするのか?理解を深めていただくこと♪
分かりやすく話をするために、はじめに〇〇を伝えるってすごく大切です♪
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Posted by 香西さえ at 11:00│Comments(0)
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