
2019年05月13日
関係性を正確に示す図解化
今日はプレゼン資料において、関係性を示す図解化をするためのテクニックです。
これは私がブラッシュアップ実際に私がブラッシュアップした資料です。
「当社(自社)」をスライドのに上部に配置し、研究開発に関わった各企業様をその下に配置しています。
↓

元データはこちらでした。
↓

上下の資料を見比べたときに、「自社と研究開発に関わった各企業」を示す図解であることは変わりありません。
文字も同じことを書き込んでいます。
なにがこのインパクトの違いになっているのでしょうか?
考えたポイントは、、
・当社(自社)の意味
・当社(自社)に対する各関係企業様の配置
・当社(自社)と各関係企業様の距離感
を考えました。
↓

・当社(自社)の意味
この資料は、自社の商品を聞き手に伝える場面で使用するものだったので、「自社のアピール」が話のメインになるところです。
そこで、スライド資料の上部に自社を配置しました。
・当社(自社)に対する各関係企業様の配置
上部に自社を配置し、各関係企業様を下に配置したことで、多くの企業が自社製品の開発に携わっていることを視覚化しています。
・当社(自社)と各関係企業様の距離感
Beforeの資料を見ると、自社と各関係企業様の間の矢印の長さが均等ではありません。
これは聞き手に対して、「自社と各関係企業様の関わりの距離感」を暗に感じさせてしまう可能性があります。
そして、唯一F社のみがG社を通じて間接的に関わっていることが見て取れます。
そこで、直接的に携わった企業様と間接的に関わった企業様を距離感で示しました。
たくさんの考慮した点を書きましたが、要するに、
「図解化したときに聞き手がその内容を理解するのに要する時間を短く出来ているかどうか?」
です。
出来れば5~10秒以内に理解できるものはいい図解化ができていますね。
聞き手の気持ちになって資料作成してみて下さいね。
明日は聞き手の目線を意識した図解化です(^^)