2019年09月01日
高松一高OB会で母校へ
先日、一高OB会の方にお声がけいただき
母校である高松一高に行ってきました
OB会の方はほとんど初対面の
先輩方ばかりです
卒業年度はばらばらですが
一高という共通点で話が盛り上がり
私も楽しく参加させていただきました
この写真はどう見ても
一高のバス
窓ガラス叩いて
まわった(卒業のメロディで)
感じに見えますけど
傘で旗を表現し
バスガイドのつもりです
現在、一高は全体的な改装のため工事中で
正門は封鎖されています
3年間お世話になった懐かしい校舎が
取り壊されてしまう。
その前にお邪魔したのです。
正門からは入れないので
西門から入り、仮説校舎を横目に中へ
卒業してからかなり年数が経っているのに
入った瞬間に、学生の頃が思い出されます
生活指導室があった
正面玄関へと続く廊下は
現在封鎖され入れなくなっていました
1階をそのまま奥に進むと学食があります
学生気分に戻って、みんなで食券購入
学食の看板も外されてはいたものの、そのまま
こんなところでも想い出話に花が咲く
懐かしい学食で、お昼をいただきました
やすいっ
学食を作って下さる方が
これ食べてと下さったこちらのラスク
無料なんです
ごはんのおこげをおにぎりにしたもの
(もちろん手で結びのもの)
これも無料
学食のご婦人方の
お母さん並みのやさしさにも触れられて
食事中も会話が止まらない
食事の後は校内を散策
階段に掲げられている絵も
私が在学していたころのまま
OB会の方と一緒に校内を歩いていると
それぞれに学生の時の記憶がよみがえり
卒業年度はばらばらなのに
みんな学生時代に戻ったようです
そして、懐かしい景色に思い出話が溢れて
話が尽きない
変わったなぁと感じたのは、一年生の時に学んだ旧校舎
そこに至る渡り廊下が途中まで残っているだけで
旧校舎自体はもうなくなっていました。。。
改装かぁ。。。
楽しみでもあるけれど
さみしい気持ちも一緒に溢れました。
OB会の方々と母校の想い出を語り合って
名残惜しくて塀の外からも母校をおさめる
帰宅して、私がすぐに行ったことは
一高の同級生達に連絡でした
今の状況を説明しました。
写真が懐かしくて涙が出る
今あのあたりはどうなっているの
学食に行きたいなぁ
みんなそれぞれに写真を見たら
思い出すこともあったようです。
高松一高が、時間を越えて
私達、同級生同士を結びつけていてくれることを実感しました
もちろん、ご一緒させていただいた
OB会の皆様とも、年齢を越えて結びつけてくれました
共通点
これって、思っている以上に
人と人を強く結びつけますね
感情を動かします
プレゼンテーションでも
聞き手とあなたの共通点を話していますか
共感から話が盛り上がり
聞き手から笑顔がこぼれるのは
演者をしていて痛感するところです
是非、聞き手との共通点、大切にしてくださいね
2024年度香川短期大学授業開始♪
2023年度香川短期大学授業開始♪
あこがれるプレゼンに近付けるように♪
FP協会香川支部継続教育研修会の講師を担当致しました♪
相手を動かすのは論破ではなくなぜそうするのか?理解を深めていただくこと♪
分かりやすく話をするために、はじめに〇〇を伝えるってすごく大切です♪
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Posted by 香西さえ at 11:00│Comments(0)
│コミュニケーション&プレゼンテーションスキル